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2012.11.27 問題98
お久しぶりです。
あと少しで100題に到達しますが、これを機にいったんブログを休止しようと
考えています。

自分の棋力をより向上させて、また何かの機会に創作・発表を行いたいと思います。

短い間ですが、ブログの更新をがんばろうと思います。

それでは問題98です。

難易度★★☆

12_1126.png


↓ドラッグすると表示されます
手数:9手
ヒント:3手目に好手


解答は3日後の予定です!

2012.10.03 答え97
問題97の答えです。

12_0929.png





22飛、31玉、21飛成、同玉、22銀、12玉、24桂、同歩、13歩、23玉、33角成までの11手詰めが正解です。
変化:4手目42玉は、54桂以下早詰。

自然に進めれば6手目の局面まで行きますが、ここで13歩は打ち歩詰めです。
そこで手にした桂を捨てることによって玉の退路を開けてやります。
そうすれば後は簡単です。

詰将棋でよくある「退路封鎖」の逆を行く手順が面白いかと思いました。

今後ともよろしくお願いします!
2012.09.30 問題97
更新がかなり空いてしまいました。問題97です!

難易度★★☆

12_0929.png

↓ドラッグすると表示されます
手数:11手
ヒント:歩を使うには?

答えは3日後の予定です。
先日出題した問題96について、「変化別詰」とよばれる詰手順がありましたので、
ご説明いたします。

12_0813.png

この問題の作意手順は、(a)31角、同馬、14香、22玉、23銀、同玉、24香までの7手詰めでしたが、
2手目12玉と逃げたときに、(b)13香、同桂、23銀、同玉、24香、12玉、22角成までの9手詰めがあります。
しかし、3手目13香と打たずに、(c)23銀と打てば、同玉、24香、12玉、22角成までの香余り7手詰めなので、
2手目12玉は正しい応手ではありません。

このとき手順(b)は「変化別詰」とよばれます。

Wikipediaによると、これの意味は、
「作意手順より短く詰むか駒余りになる変化手順があるときに、その変化手順の途中の攻め方の指し手で分岐する別の詰め手順があり、その手順が作意手順より長く詰むか同手数で持ち駒が余らない手順」

のことです。

変化別詰があることの問題点は、この問題の場合、例えば解く人が手順(b)を手順(c)より先に見つけて
しまったときに、手順(b)が正解であると勘違いしてしまう可能性があることです。
なぜならば、解く人は手順(c)を見つけたとき初めて、「2手目12玉の手順は香が余るので変化手順なのだな」
とわかるからです。

では、変化別詰があることが詰将棋の評価にどのような影響を与えるかといいますと、Wikipediaによると、
「変化別詰があっても余詰と異なり許容範囲と見なされるが、程度によってはキズと見なされることもある。」
とのことです。

詰将棋にはいろいろと難しい言葉や約束事が多いですが、解く人が気持ちよく解けるように、
作る側もしっかり考えなければならないなと思いました。


2012.08.17 答え96
問題96の答えです!

12_0813.png






31角、同馬、14香、22玉、23銀、同玉、24香までの7手詰めが正解です。

変化:
2手目22合は、14香以下早詰み。
2手目12玉は、23銀、同玉、24香以下駒余り。

初手24銀は、22玉、23銀成、31玉で馬の守りが強く、捕まりません。
初手は31の退路をふさぐ、31角が正解です。

同馬と取らせれば、後は二本の香による詰上がりを導けます。

次回もお楽しみに!


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